家族がデブ。遺伝子がデブな私は幼稚園の頃からポッチャリ、小学生の時は、健康診断の時に「肥満」と言われ、
ショックで母親に泣いて帰りましたら、怒り狂った母親が小学校に「ウチの娘が自殺したらどうするんだ!」と怒鳴り込み込みに行き、
小学校で「肥満」という言葉が禁止となったという歴史を持つ私が、初めてダイエットをしたのは、小学生の時でした。
小学生の時の「ダイエット」と言っても、「食べ盛り」です。
ですので、夕飯の時の「ご飯【お米】」を山盛りサラダに変えてそれとお味噌汁を先に食べてから、
おかずはプレートに入れて食べるというスタイルを母親と協力して行いました。
又お風呂の前に必ず縄跳びを500回をするといった運動で、まず小学生で体重は1カ月マイナス8キロ減りました。
でも、やはりポッチャリは変わらず。中学生になり、中学2年生の時に他校の男の子を好きになり、その男の子に振り向いて貰う為に、ダイエットを又開始。
お昼のお弁当をおにぎり2個だけにし、お菓子をやめた意地のダイエットは、本当に効果的でマイナス10キロに成功!!
やっと!!「普通体型」「痩せてるね!」と言われるように!!やはり、その当時の苦労もあり、現在も体重は毎日乗り、「体重管理」をしております。
カロリーチェックも忘れません。あの成長期の「縄跳び」のお陰で、ウチの母親は、「足首サリーちゃん」なのですが、足首あります!
ただ成長期の食事ダイエットは、「背が伸びなかった」とか「胸が貧相になる」とかの弊害も出ますので、「運動ダイエット」が良いとアドバイス致します。